Twilog というサービスのおかげで、過去のTwitterログを取得できるようになりました。
昔の記録で恐縮ですが、2009年03月19日(木) 電子情報通信学会2009総合大会(愛媛大学)イベント企画
「BHP-1. 仮想世界のためのコミュニケーションデザインと品質」
「HT-1. 人間情報と未来のICT」
の中継つぶやきです。
このときは翌日の自分の座長のときにTwitterが落ちていて中継できなかったことを記憶しています。
また、自分の発言と中継の発言を区別しやすくするための書式の配慮(いわゆるtsudaる技術)をまだ意識できていませんでした。
(フォロワーの方を混乱させてしまったと思います)
最近の私の中継はそこそこフォロワーに評価されていますが、いま読み返すと、当時は、全然未熟だったなあと思います。
私が副委員長をつとめている福祉情報工学研究会(WIT)はHCG(ヒューマンコミュニケーショングループ)に属しており、関連研究会同士でイベント企画の開催に関する相互協力を行っております。
下記の企画はMVE, BICTの各研究会によるものです。
仮想世界のためのコミュニケーションデザインと品質
- 電子情報通信学会2009総合大会(愛媛大学)BHP-1. 仮想世界のためのコミュニケーションデザインと品質 posted at 10:30:18
- 鷲田祐一さん(博報堂)いわく、第一層のイノベーターは「需要側イノベーション」につながる新アイディアを有意に出さない。 posted at 10:31:30
- 常連発信者から伝搬した先の意見を重視することが必要。 posted at 10:32:25
- これから休憩。ところでEZwebからつぶやく方法はあるのでしょうか。 posted at 10:33:51
- 総合討論。おもしろさをいかに可視化するか? posted at 11:20:47
- ルール破りと利便性。 posted at 11:21:45
- 自由度を上げる。他人の使い方が見えるようにする。 posted at 11:22:14
- ユーザに作らせて売らせたい。反社会的行動を防ぎながら。 posted at 11:24:32
- 準最適解。荒くても早めにリリース。不完全を認めつつ。 posted at 11:31:47
- 体験の共有と伝搬。 posted at 11:33:12
- 映画「ブレインストーム」がヒント。 posted at 11:33:52
- 品質を定量化できるか posted at 11:41:52
- ターゲットに着目。マーケティングの視点。 posted at 11:44:52
- エンジニアとユーザの視点のバランス posted at 11:48:06
- 現実世界をリファクタリングして、よりよい仮想世界を作る? posted at 11:49:52
- 一眼レフの電子ファインダー。カメラ文化が変化しても、肯定的に考えるべき。 posted at 11:52:46
- 自分の過去も一つの仮想空間。 posted at 11:54:31
- 現実世界のコミュニケーション品質を高めるための仮想環境。 posted at 11:58:17
- セッション終了。 posted at 11:59:13
人間情報と未来のICT
- HT-1. 人間情報と未来のICT posted at 12:48:22
- 情報薬:生活の質に作用する情報 posted at 12:55:06
- 情報の構造、情報の量、何を操作すれば情報として受け止められるか posted at 13:00:29
- 情報を価値化する。情報がお金に化ける瞬間。 posted at 13:01:41
- 生活知財 posted at 13:05:40
- 現在の講演:並木幸久さん(国際総合知財ホールディングス) posted at 13:07:26
- 生活の質の定量化=選択肢の多さ。 posted at 13:09:52
- 健康状態の定量化。 posted at 13:10:37
- 過剰なテクノロジー。テクノメタボ。テクノ難民。過剰な開発が引き起こす問題。 posted at 13:13:30
- 次の講演:竹内晃一さん(沖電気) posted at 13:16:39
- アダプタブル&スケーラブルデザイン posted at 13:18:22
- ≒ユニバーサルデザイン posted at 13:18:50
- 人や状況に応じて多様性、個別性を許容。モノ→コトのデザイン。 posted at 13:20:04
- Total Access System by Neil Scott (Stanford Univ.) posted at 13:23:42
- 多様なユーザ・ニーズ・用途への対応 posted at 13:24:56
- 個別対応+ユニバーサル規格 posted at 13:25:37
- 「眼鏡は自分で持ってきてね」方式 posted at 13:25:53
- セキュリティと利便性のバランスの難しさ posted at 13:26:27
- 自律移動支援@東大・坂村先生 posted at 13:28:08
- ユビキタス空港実証実験。手話合成システム。 posted at 13:29:21
- インフラレベルでの組み込み。産官学の連携。利益代表者の公平な参加。理解されにくい手話のニーズ。 posted at 13:32:05
- 特例子会社での障害者雇用 posted at 13:33:46
- 在宅勤務。グループのコミュニケーション。音声会議システム。 posted at 13:35:24
- ログイン履歴=勤務管理 posted at 13:36:22
- お客さんとの打ち合わせに在宅で参加 posted at 13:36:53
- 養護学校の語学教育に使用 posted at 13:37:38
- コトのデザインの難しさ posted at 13:38:23
- 絵記号によるコミュニケーション支援 posted at 13:39:20
- 着眼点:手話は国際化しやすい posted at 13:40:03
- スケーラブル:大画面から携帯端末まで posted at 13:40:32
- 話せない人が絵文字でメールを作文できる posted at 13:41:42
- 詳細は来週松江での中園さん発表。 posted at 13:42:17
- デザインの上流段階が肝要 posted at 13:43:05
- 新宿駅の案内矢印の恐ろしい状況 posted at 13:43:44
- 聖路加病院。礼拝堂。危機管理。 posted at 13:44:37
- スケーラブルの意味?用途も人も。 posted at 13:45:30
- 次の講演:平田圭二さん(NTT) posted at 13:46:11
- 未来の電話 t-Room: 対面環境の再現を目指すビデオコミュニケーションシステム posted at 13:56:09
- 遠隔の人と自然に対話して協調作業したい posted at 13:57:10
- 空間キューを広く共有、相互に対称的に posted at 13:59:37
- 2次元撮影・表示デバイスを組み合わせて疑似3次元空間共有 posted at 14:02:25
- テレビ会議の研究は終わっている? posted at 14:05:15
- CWCWの関心はWebに移る。商用システムは限定的に利用 posted at 14:06:12
- 前面スクリーン方式の課題:自由に移動できない。指さしができない。3地点以上。録画再生。 posted at 14:07:28
- ピクチャーインピクチャーの入れ子の問題 posted at 14:10:27
- ビデオ共有面を筒型に拡張してビデオ共有空間を作る posted at 14:12:40
- 背面スクリーン囲い込み方式。研究はまだ未完成 posted at 14:17:16
- 画像のエコーキャンセルや重ね合わせの技術 posted at 14:18:24
- 応用:社会的インタラクションを扱うシステム。開発者の意図を超えた応用の可能性に期待。 posted at 14:19:49
- 次の講演:高氏秀則さん(北大) posted at 14:21:15
- 方向符号分布に基づく視覚情報処理 posted at 14:21:31
- 人間の視覚とテンプレートマッチングの違い? posted at 14:29:10
- 照明変動、回転、変形 posted at 14:30:24
- 明るさ変化の勾配方向を符号化 posted at 14:32:19
- 方向符号照合法 posted at 14:32:49
- 方向符号を色相環で可視化 posted at 14:33:29
- 応用:農作業機の速度計測 posted at 14:35:28
- 方向符号ヒストグラム posted at 14:37:15
- 机の端:ヒストグラムの偏りが生じる。エントロピーで定量化 posted at 14:39:40
- 方向符号化密度を考慮したエントロピー posted at 14:40:23
- 図形の回転:方向符号ヒストグラムでも回転 posted at 14:45:32
- 方向符号の差分は回転不変 posted at 14:46:06
- 回転変形の補正にヒストグラム類似度を使用 posted at 14:49:13
- まとめ:照明変動に頑健 posted at 14:49:41
- 最後の講演:酒井健作さん(産総研) posted at 14:52:06
- 健康情報サービスのためのデジタルヒューマン技術 posted at 14:52:11
- 女性型ロボットの動きモデル構築に応用 posted at 14:55:28
- 日本人の平均顔プロジェクトの成果 posted at 14:55:56
- データ、情報、知識 posted at 14:57:06
- 「歩幸」の研究 posted at 14:57:40
- 実験室で被験者の足形を取る。1人1週間。 posted at 15:00:55
- 技術で解決し、店頭で計測。特徴点同定。形状変形。10秒。 posted at 15:03:29
- 足形状から手形状、モーションへの発展。 posted at 15:04:21
- 子供の障害予防。不慮の事故を防ぐ。事故サーベイランスシステムを。 posted at 15:06:37
- ベイジアンネットワークによるモデリング posted at 15:07:28
- 実験室は検証系。落下と障害の関係。 posted at 15:10:55
- 健康情報サービスに向けた取り組み posted at 15:11:47
- 横断的・縦断的データ。統合相関図。データクレンジングの自動化。 posted at 15:17:29
- 健康はお金を出すべき対象か?動機付け。介入。 posted at 15:18:06
- アシックス歩人館で利用 posted at 15:20:37
- 議論:類型化?主成分分析? posted at 15:23:05
- 講演終了。 posted at 15:23:14