年末に主要な文書やソースコードのバックアップを取ったのが幸いでした。そして改めて、メインマシンが壊れる前に「遷宮」しておいてよかったなあ、と思います。耐用年数が2年だと見切ったら、壊れてなくても2年後には新しいマシンに移行して、古いマシンは障害時のバックアップマシンとして保管しておく、というわけです。
もうひとつ考察すると、職場の外ではメールは gmail だけを使うようにしているので、PC のクラッシュはほとんど影響がありませんでした。
大きな被害と言えるのは、新しいマシンに仕事環境を構築する時間的コスト、ではないでしょうか。
また Microsoft Office やら Visual Studio やら Adobe Acrobat やら CodeGear RAD Studio やらをインストールするのかと思うと、かなりうんざりします。
逆に、いまクラッシュしていなかったら、これから環境を XP に戻す覚悟ができず、これからも Vista を使い続けることで多くのトラブルやリスクに晒されるわけで、まあいいか。。。