Python の Yield

LT駆動開発03という勉強会に参加して、「PythonのYieldをかじってみた」という発表をしました。

Python yield from Takuya Nishimoto

もともとやろうとした「状態遷移モデルをすっきり書く」という試行錯誤の例はこちらにあります。
やってみて何かもやもやしていたのですが、やっと気づいたのは「状態を切り替える処理ではないけど、状態に依存する処理」をどこに書くか、だったんですね。。
気づいたので何か方法がありそうな気がしてきました。
Python と同じようなアプローチで近々 JavaScript に Yield が入るらしいです。。
広島市内はフラワーフェスティバルというイベントでにぎわっていて、広島駅付近はプロ野球の観戦でにぎわっているのに、天気のいい日中に屋内で勉強会でした。
IT技術者も勉強会だけでなく平和大通りをパレードするようなイベントをやったらいいのに。。
と書いたら即座につっこまれました。。
とはいえ、若い人も含めてたくさん参加者がいて、みんないろいろ面白いことしてるなあ、という感じでよかったです。
広島ではまだまだ Python という言語そのものがマイナーなので、今後も地道に Python の発表をしていこうと思います。


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