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  • iPhone・iPad活用ラウンジ 2023年4月

    公益社団法人NEXT VISIONが開催している「iPhone・iPad活用ラウンジ」という(現在はオンラインの)イベントに、2023年4月のスペシャルゲストとして出演しました。

    動画(音声のみ)が公開されたので紹介します。約1時間です。

    寄せられた質問へのお答え(NEXT VISIONのウェブページ)

    いままで、後半が iPhone・iPad の相談の時間だったのに、今回はそうではなくなったということで、にも関わらず100人以上の方がお申し込み・視聴しておられたとのことです。iPhone の話はほとんどしなかったですが、ありがとうございました。

    神戸を拠点に活動されているということで、なるべく神戸のことをお話しして、また、過去に登場されたスペシャルゲストの方々とのつながりも、なるべく紹介しようとして準備しました。ですが時間や話の流れの都合で喋れなかったこともありました。

    Web Touch Meeting の登壇が終わったら、自分でなにか喋って公開する(遠い昔にちょっとやっていた)習慣を再開したいと思っています。

  • WTM 110 登壇予定

    2023年4月29日 第110回「WEB TOUCH MEETING」

    「試して遊ぶ!Webアクセシビリティ」

    というタイトルで登壇します。第45回以来11年ぶりです。

    Web Touch Meeting
in Hiroshima
#110

    デジタル庁からウェブアクセシビリティ導入ガイドブックが公開され、技術評論社から「Webアプリケーション アクセシビリティ」が出版され、この分野が注目されていると感じます。このタイミングで喋らせていただけるのが楽しみです。

    内容はいったん固まったのですが、ほんの1ヶ月前に考えていたことが、昨今のAI技術の動向の影響で変わってしまいました。

    1ヶ月先には何を喋りたくなっているか、まだ自分でもわかりません。

    最近はNVDA日本語版についてこちらに書いていませんが、今日は NVDA 2023.1jp をリリースしました。NVDA日本語チームの note マガジンに執筆しています。こちらもよろしくお願いします。

  • スクリーンリーダーはどうやってライブリージョンを読み上げるのか?

    いま話題の ChatGPT に質問したらこういう答えが返ってきました。

    スクリーンリーダーは、画面上に表示されている文字列や画像を解析し、それらを音声として読み上げることができます。また、ライブリージョンと呼ばれる特定のタグや属性を持つ要素を検索し、優先的に読み上げることも可能です。これにより、スクリーンリーダーは目的のコンテンツを効率的かつ正確に読み上げることができます。

    なるほど。。今年はアドベントカレンダーの記事を Qiita に書きました。私が書いてみた解説をそちらでどうぞ。