2017年に こどもプログラミング教室(PCNひろしま)参加について という記事を書いたのですが、その後について報告します。
2017年12月に私が「シュアルタ」として fabbit 広島駅前を利用しはじめたときにお願いをして、PCNひろしまの会場として使わせていただけることになりました。
2018年1月の第3回以来、だいたい月末の日曜日の午前に、fabbit 広島駅前で「PCN ひろしま」を開催させていただいています。
最新の予定は connpass グループでご確認ください。「グループのメンバー」になるとメールで開催予定を受信できます。
2019年3月24日、昨日は「第14回」の開催日でした。
PCN ひろしまの対象は「小・中学生の親子ペア」です。
はじめての方は「入門者枠」でお申込みいただくと、機材をお貸しします。
(いままでいただいた参加費などで、IchigoJam 5セット、キーボードとモニタ 各3セットを揃えました)
IchigoJam を購入されてご自宅で遊んだり勉強したりを始められたお子さんは「経験者枠」でお申込みいただいています。
第14回は経験者枠のお子さんが2人でした。おふたりとも、最近は毎回のように来てくださっています。
今回の運営メンバーは私を含めて2人で、それぞれお子さんと「遊びたいゲーム」「作りたいプログラム」などを話し合いながらサポートしました。
入門者枠の題材で使う「かわくだりゲーム」に「スクロール方向を逆にする」「スコア表示をつける」など、私がちょっとした改造をして、遊び比べてもらったりしました。
最後に、これは教材ではなくて私の私物なのですが、IchigoJam で動くように改造した「カムロボ」のキャタピラが片方動かなくなってしまい、分解して修理をしようと頑張ってみました。
お子さんたちも興味ぶかく見守ってくれたのですが、工具が足りなかったので、修理は次の機会までお預けになりました。
連れてきてくださった大人の方には、3月3日に福岡で開催された「こどもプロコン(プログラミングコンテスト)」の表彰式を見に行ったお話をしました。
広島県のお子さんたちもコンテストに応募をするように後押しをしていきたいと思っています。
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PCNひろしま 第14回終了
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アンナの日記
「そんな広島」Advent Calendar 2018 の 23日目の記事だワン。
シーリハムテリアのアンナ(メス、5さい)だワン。
5年前に、生後2か月で広島に来たワン。
パパとママは今年、会社を作ったワン。
アンナも会社のメンバーになったワン。
肩書は「くんくん隊長」。
お給料なのかな、前よりもらえるオヤツが増えたワン。
会社の名前、シュアルタ の「ア」はアンナの名前、「ル」と「タ」はママとパパの名前の頭文字だワン。
「シュ」の由来は秘密だから言っちゃダメ、だって。。
会社のメンバーになったらすぐ、大きなお仕事。
出張で初めての東京。大きなペットイベントを視察。
キラキラ着飾ったワンちゃんがいっぱい来てたワン。
秋には広島の「ペット博」にも行ったワンよ。
今年はお医者さんのお世話になることも多かったワン。
美味しいお肉をもらったら骨がお口に引っかかって取れなくなったり、おなかを壊したり。。
そういえばパパも今年、よく病院に行ったワン。
夜中にアンナに手を出そうとしたパパに、ついカッとなってかみついたことも。
パパは指の血が止まらなくて病院に急行。
アンナもびっくりしたワンよ。。
いつもお散歩をしていた河川敷や川沿いの道が、7月の大雨で壊滅。
ショックだったワン。
最近になってやっと前のようにお散歩できるようになってきたワン。
シュアルタは、災害のときに行方不明者の捜索に活躍してくださる
NPO法人「日本レスキュー協会」の法人会員になったワン。
レスキュー犬は、すごい訓練を受けた優秀なワンちゃんたちなんだって。。
ママは愛玩動物飼養管理士(2級)を取得したよ。おめでとうワン。
パパは動物学や応用行動学の専門書をいっぱい読んだんだって。
アンナのこと理解できたワンか?
「イグ・ノーベルの世界展」で「バウリンガル」の実物も見たんだって。
パパもアンナの言葉わかるようになったワンか?
アンナは会社のお仕事もしなくちゃ、なので、パソコンも勉強して、こうしてパパのブログも代筆するんだワン。
でも、文章を書くのは疲れるワン。ツイッターも始めたけど、インスタのほうが楽だワン。
もうすぐ「ワンコ年」も終わるけど、来年もアンナとパパとママをよろしくワン。