写真 青い空と雲と建物と木々の緑

nishimotzの日記

  • Windows Vista

    私の経験ではノートPCは使用期間が2年を超えると「いつ壊れてもおかしくない」状態になります。

    現在使用中のマシンは Panasonic CF-R3 (Windows XP Professional) なのですが、使用期間が2年数か月となり、かなりくたびれてきたので、新しいマシンへの移行作業を進めています。

    新しいマシンはすでに購入済みの CF-R6 (Windows Vista Business) です。すでに設定をいじりまくって、外見や視覚効果などはほとんどWindows XP(というよりもWindows 2000)と同等の状態にしてあります。UACも無効化しました。

    しかし、ソフトウェアの開発やデモのために動かしていた Apache, PHP, PostgreSQL のWindows版がVistaでは簡単には動かない模様。

    この機会に VMware Player を導入することにしました。

    日経Linux 2007年7月号のCD-ROMを使用しつつ、VMware Player 2.0 を入れて、元になる仮想マシンイメージをいじって、Vine Linux 4.1 の ISO イメージからインストールを行いました。

    まず旧マシンで仮想マシンを作り、インストールが終わってから新マシンで動かしたのですが、うまく行きました。ただ、VMware Tools はまだ使えない状態です。

    デフォルトの RunLevel を 3 にして、個人用 pukiwiki などを仮想マシンで動かすことにしました。

    仮想マシンが動いていてもメモリはほとんど食わないように見えるのですが、startx してもvmplayer.exe と vmware-vmx.exe のメモリ使用量が増えたように見えません。

    ユーザ権限以外のプロセスがメモリを食っているのかもしれません。。

  • MEDIA SKIN

    携帯電話をシルバーのPENCKからブラックのMEDIA SKINに変更しました。

    シルバーのPENCKは使用期間2年を過ぎ、表面のメタル塗装がはがれかけてみっともなくなり、はがれてきた銀色の塗装が手や服を汚すようになっていました。

    今回の機種変更ではキャンペーンやらauのポイントやらでほとんどお金がかからなかったのですが、ついでに買った512MBのMicroSDカードが3000円足らずだったことに最も驚きました。

    やっとワンセグにもおサイフケータイもFMラジオにも対応しましたが、有楽町ビックカメラの店員さんが言っていたとおり数字キー「3」のすぐ上に「POWER」ボタンがあり、メール入力中にうっかり押してしまって、何度もメールが消えました。

    正確には、POWERを押しただけでは消えないのですが、「終了しますか?」の確認画面でどう操作すればキャンセルになるのかわからず、けっきょくキャンセルの方法がわかりません。

    店員さんによれば、MEDIA SKINは表面が削れても中まで同じ色だそうです。

  • 自宅のテレビ試聴環境

    ディジタル放送の現状についてもっと知っておこうと思ったこともあり、ラジオとアナログテレビ対応PCしか持っていなかった私が、テレビとDVD/HDDレコーダーを買いました。

    • テレビ:シャープ LC-20D10(ホワイト)
    • レコーダー:パナソニック DMR-XP21V

    テレビは店頭でチェックして、レコーダーは石丸電気のオンラインショップで人気を確認して、最後は楽天のムラウチでオンライン注文。

    最初はアナログ放送しか受信できず「せっかく買った機器の機能がぜんぜん使えなくてもったいない」「ぜんぜん面白くない」という状況でした。

    昨日、UHFのアンテナを買って、やっと受信環境が整いました。

    • アンテナ:八木アンテナ DUCA(ホワイト)
    • ついでにテレビとレコーダーをつなぐ HDMI ケーブル (1m)

    DUCA を窓の外の手すりに無事に固定することができました。室内に置くと地上デジタルのNHKが入りにくかったのですが、窓の外に出せば大丈夫でした。

    20インチのテレビは店頭で見るととても小さく見えましたが、置き場所を考えるとこれでよかった、と思いました。

    たしかに、NHK地上デジタルのデータ放送で、字幕がついていない生番組はたくさんあります。

    やっぱり字幕はついてないなあ、と思いながら見ていた討論番組で自民党の舛添要一さんが「舛添ですけど」と前置きして発言していました。この番組がラジオでも同時放送されていることを意識していたのでしょうか?

    WIT研究会でも論文作成・発表アクセシビリティガイドラインの中で

    • 質問,コメント等,フロアから発言する人は,まず必ず自分の所属,名前をはっきりと述べてください.誰が話しているのか,というのは手話通訳にも,また視覚障害のある方にとっても重要な情報となります. 

    というお願いをしていることを思い出しました。