投稿者: nishimotz

  • 1月研究会

    2010年1月8日(金) – 1月9日(土) に芝浦工大(豊洲)で開催される福祉情報工学研究会のプログラムが下記に掲載されました。

    WIT研究会10周年を記念して2日目は特別プログラムとなっています。

    なお HCGシンポジウム はWebでの事前受付を行っています。当日の混雑緩和のため、できましたら12月8日(火)までにご登録ください。

  • NVDA日本語化プロジェクト

    今夜行われた定例ミーティングにおけるつぶやき。

    プロジェクトの紹介は「NVDAjpプロジェクト」をご覧ください。

    議論の途中で私が触れた「まつもと流」は、まつもとゆきひろさんと梅田望夫さんの記事(シリコンバレーからの手紙) 「目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質」 のこと(「ほとんどの人は、適切な大きさと複雑さを持ったいい問題を探しているんですよ」)です。

    • 19:44  NVDA日本語化プロジェクト定例ミーティング。開発に貢献できる人材を増やすための勉強会の可能性を検討している。気の長い話ですみません。。
    • 19:45  Hackathonっていうのか。こういう勉強会のことを。。
    • 19:45  #nvdajp ハッシュタグ実験中
    • 19:47  #nvdajp 寺田さんからploneのユーザ会の実例を伺う。
    • 19:58  #nvdajp IMEの読み上げの検討課題。MS-IMEのウィンドウを監視して文字を引っこ抜く手法の展望。
    • 20:02  #nvdajp 貢献してくださる方にどんなメリットがあるか?シャトルワース流?レッドハット流?「手頃な問題」=まつもと流?
    • 20:04  #nvdajp マニュアルの翻訳は誰にでも手伝ってもらえる?我々の問題はゼロからSRを作ることではないので、比較的手頃な問題がたくさん転がっているはず。
    • 20:07  #nvdajp ユーザ会を組織化するべき?MLでテストをしてくださる方は嬉しい。ちゃんとNPOにしなくても?任意団体ならすぐにでも。お金を扱うためには法人化。
    • 20:11  #nvdajp 現状を確認=UAI研究会の1つのプロジェクト。お金が動く場でないからこそ関わりやすい立場もある。
    • 20:13  #nvdajp 企業がNVDAにコミットする目的。Webを使う人の母数が広がることはWeb業界の成長につながる。社会貢献。
    • 20:23  #nvdajp 勉強会をやるとしたら。一つは初心者対象=PC持参でとにかくインストールして触ってみる人。もう一つはIMEなり音声なり問題を絞って技術的な議論をする、コードレビューする、などなど。Python というより Win32 に詳しい人。
    • 20:26  #nvdajp 中間レベルの活動を設定するのは難しいかも。技術的な活動だけやって人が集まらないと寂しい。人が集まらなくてもYouTubeとかで情報発信すれば次につながる?
    • 20:30  #nvdajp 過去の議事録をまとめて公開する場を。sourceforge の wiki を活用しては?
    • 20:33  #nvdajp IME読み上げ。必要な機能の絞り込み議論は必要。
    • 20:42  #nvdajp 勉強会を年内に開催するのは日程的に難しそう。まず飲み会=忘年会からはじめては?
    • 20:51  #nvdajp 試してみたいこと:NVDAのdisplay.pyからmecabを叩いてみる。寺田さんが前向きに検討。
  • orpheus_tw

    こんなものを作っています。

    Mon, Nov 16

    • 23:08  歌詞を入力すると東京大学「自動作曲システム オルフェウス」で作曲し、その曲をTwitterの@orpheus_twのツイートとして公開するシステムを作っています http://orpheus-tw.heroku.com/

    Tue, Nov 17

    • 09:10  フォロー感謝 @orpheus_tw どういうbotに育てていけばよいのか、御意見を伺いたいです。

    なお、作曲された曲のデータは1ヶ月しかサーバに保存されません。

    heroku ってなに?という方は私の記事 heroku をどうぞ。残念ながら無料サービスの範囲内では実現できず、$15/month のオプションである delayed job を使っています。

    オルフェウスについては 自動作曲システムオルフェウスの説明 をどうぞ。

    今年の流行語「クラウド」をただニュースとして追いかけるのではなく、rails と git を覚えて、手を動かしてみるのが(いろいろ落とし穴もあったけど)楽しいです。どうして日本には heroku のようなサービスがないのだろう。。