「情報大公開」時代

この1年(2009年)を通じて「情報大公開」時代のはじまりを強く感じました。
世の中の変化に、大学の教育や研究の場も無縁ではなさそうです。
学会・研究会も、これまでとは違った形のものになっていく、そんな予感がします。
グラスノスチがペレストロイカを加速してソビエト連邦が崩壊する。。私が高校生のころに起きたことが、いま日本で、世界で、起こっていくのかも知れない、そんなふうに感じます。
“「情報大公開」時代”の続きを読む

orpheus_twソース公開

自動作曲システム「オルフェウス」の出力を Twitter で共有する orpheus-tw というシステムを試作して、約1ヶ月運用をしてみました。
技術的な実験としての目的を果たしましたが、現在の仕様では多くの利用が見込めないサービスであると判断され、また1時間0.05$の運用コストがかかるので、一旦運用を終了しました。
現時点でのソースを github で公開しました。
(Twitterアカウントのパスワードはすでに変更済みです)
Ruby on Rails のホスティング環境 heroku に興味をお持ちの方にはお役に立てるかも知れません。
運用の経緯や将来の構想については orpheus-tw のページに記載しました。

また時間ができたらいろいろ面白いことを考えたいと思っています。

ボディパーカッション

ゆうべのラジオ深夜便(NHKラジオ第一放送)の1時台「聴覚障害者が楽しむ音楽〜ボディパーカッション NHK障害福祉賞・最優秀 山田俊之さんインタビュー」を、つい(つぶやきながら)聞いてしまいました。

素朴な疑問、行動力と熱意、そして「何のために論文を書くのか」ということまで、示唆ぶかいインタビューでした。

つぶやき中に言及した STOMP は以前ニューヨークに行ったときに見たオフ・ブロードウェイの講演:

Stomp Live (Ws) [DVD] [Import]

山田氏の著書はこちらですね:

ボディパーカッション入門―体を使った楽しいリズム表現 (音楽指導ハンドブック)

“ボディパーカッション”の続きを読む

ソフトウェア構成管理

むかしバージョン管理システムの本を書いたことがある私に「ソフトウェア構成管理」について教えて欲しい、という相談がありました。

私は基本的にソフトウェア開発で生計を立てているわけではなく、手段としてのソフトウェア開発における、技術と人の問題に興味を持ってきました。
直接のきっかけは「バグのないソフトウェアを目指して」というテーマで読みあさった一連の書籍です。
そしていまの私も、ソフトウェア構成管理については、昔の読書の知識からあまり進歩していません。

“ソフトウェア構成管理”の続きを読む

何かが欠けている音声認識研究

東京大学で開催中の音声言語シンポジウム。一日目の企画(招待講演とパネル討論)のメモです。
「積み上げの効かないモデル調整で論文件数を稼いで生き延びる」のか、「成果の出にくいチャレンジングなアプローチで人生を棒に振る」のか。。
「何かが欠けている」現状を招いたのは、現在の研究業績の評価システムではないか、と言いたげな発言もありました。
興味深かったのは「障害」「福祉」に目をつけることで、新しい応用分野、研究アプローチが見つかるのではないか、という提案が相次いだことです。

“何かが欠けている音声認識研究”の続きを読む

記録:HC研究の過去・現在・未来(2009年3月)

過去のTwitterログの第4弾です。

2009年03月24日(火) 電子情報通信学会 2008年度HCGシンポジウム(島根大学)HCG特別企画「ヒューマンコミュニケーション(HC)研究の過去・現在・未来~MVE研の事例から~」の中継つぶやきです。
書式の配慮(いわゆるtsudaる技術)を意識できていませんでした。(フォロワーの方を混乱させてしまったと思います)

振り返ると今年は本当にヒューマンコミュニケーショングループの一員として、いろいろな活動に関わらせていただきました。その活動の前提を共有するきっかけになったのが、この企画だったと思います。

“記録:HC研究の過去・現在・未来(2009年3月)”の続きを読む

記録:エンタテインメント工学(2009年3月)

過去のTwitterログの第3弾です。

2009年03月24日(火) 電子情報通信学会 2008年度HCGシンポジウム(島根大学)HCG特別企画(稲見昌彦氏、苗村健氏)の中継つぶやきです。
自分の発言と中継の発言を区別しやすくするための書式の配慮(いわゆるtsudaる技術)をまだ意識できていませんでした。
(フォロワーの方を混乱させてしまったと思います)

「エンターテイメントを対象とする研究は楽しい」という主張には賛成できます。

にもかかわらず、私は「対象が楽しいものであるかどうかと関係なく、対象との向き合い方の中にユニバーサルな「楽しさ」を見いだせないだろうか」という「フロー理論」的な模索を続けていた1年間でした。

“記録:エンタテインメント工学(2009年3月)”の続きを読む

記録:Ruby講演(2009年3月島根)

Twilog で取得した過去のTwitterログの第2弾です。

2009年03月23日(月) 電子情報通信学会 2008年度HCGシンポジウム(島根大学)招待講演(まつもとゆきひろ氏)のつぶやきです。
自分の発言と中継の発言を区別しやすくするための書式の配慮(いわゆるtsudaる技術)をまだ意識できていませんでした。
(フォロワーの方を混乱させてしまったと思います)

私が副委員長をつとめている福祉情報工学研究会(WIT)はHCG(ヒューマンコミュニケーショングループ)に属しており、関連研究会同士でイベント企画の開催に関する相互協力を行っております。
下記の企画はWI2研究会によるものです。

2009年は個人的には、手段として Ruby や Rails を使いこなそうと努力した一年でした。heroku もいいサービスだと思ったのですが、delayed-job を実質値上げされてしまったので、ちょっと微妙な気分です。。

私はこの1~2年のあいだ、電車の中で Railscasts や Rails Envy Podcast を見たり聞いたりして「Rubyコミュニティのノリの良さ」を常にリスペクトしています。でも年末になって気がつくと Python で仕事していたり Python を周囲に推奨していたりする今日この頃です。。

“記録:Ruby講演(2009年3月島根)”の続きを読む

記録:信学会総合大会(2009年3月愛媛)

Twilog というサービスのおかげで、過去のTwitterログを取得できるようになりました。

昔の記録で恐縮ですが、2009年03月19日(木) 電子情報通信学会2009総合大会(愛媛大学)イベント企画
「BHP-1. 仮想世界のためのコミュニケーションデザインと品質」
「HT-1. 人間情報と未来のICT」
の中継つぶやきです。
このときは翌日の自分の座長のときにTwitterが落ちていて中継できなかったことを記憶しています。
また、自分の発言と中継の発言を区別しやすくするための書式の配慮(いわゆるtsudaる技術)をまだ意識できていませんでした。
(フォロワーの方を混乱させてしまったと思います)

最近の私の中継はそこそこフォロワーに評価されていますが、いま読み返すと、当時は、全然未熟だったなあと思います。

私が副委員長をつとめている福祉情報工学研究会(WIT)はHCG(ヒューマンコミュニケーショングループ)に属しており、関連研究会同士でイベント企画の開催に関する相互協力を行っております。
下記の企画はMVE, BICTの各研究会によるものです。
“記録:信学会総合大会(2009年3月愛媛)”の続きを読む