私と同じ症状について「1/9 に行なわれた Windows Update KB943899 が原因」だとしつつ、復旧方法を公開しておられる方がいらっしゃいました。自分で復旧を試みるかどうかはともかく、修理に出す前に確認できてよかったです。ありがとうございます。
- 1/9 以降、Windows VISTA 搭載 レッツノートのハードディスクが突然死する可能性がある
- 追記(2008-01-18):復旧ツールも公開しておられます。
私と同じ症状について「1/9 に行なわれた Windows Update KB943899 が原因」だとしつつ、復旧方法を公開しておられる方がいらっしゃいました。自分で復旧を試みるかどうかはともかく、修理に出す前に確認できてよかったです。ありがとうございます。
来週、私が幹事をしている福祉情報工学研究会が松江で開催されるのですが、研究会の前日(1月23日)に
などの見学会を実施できることになりました。
詳細はこちらをご覧ください:
昨年の暮れに、この研究会をこれからどう充実させていけばいいのだろう、と漠然と考えて、いろんな方にお話をしていたら、ある全盲の視覚障害者の方に「WIT研究会は、当事者の参加を歓迎していると言うけど、もっと研究会側から現場に出て行ってもいいんじゃないの?」と言われたのです。
その言葉は私にはずっと引っかかっていて、なにか「現場に出て行く機会」を作りたいと思っていました。
松江はご存じ Ruby 言語のお膝元で、それだけでも楽しみです。非公式情報ですが研究会2日目の午後には Ruby 関連の別イベントも、同じ島根大学で開催されるそうです。
しかも「Ruby と GalateaTalk でウェブアクセシビリティ」などの活動も以前から読んでいて気になっていたし、「てくてくラジオ」も全国展開中。「ユニバーサルデザイン弁当」にも興味津々です。
WITが「現場に出て行く研究会」として飛躍するきっかけになるようにと願っています。そして、松江の皆様と来週お会いできることを、とても嬉しく思い、私自身も参加者の1人として、とても楽しみにしています。
年末に主要な文書やソースコードのバックアップを取ったのが幸いでした。そして改めて、メインマシンが壊れる前に「遷宮」しておいてよかったなあ、と思います。耐用年数が2年だと見切ったら、壊れてなくても2年後には新しいマシンに移行して、古いマシンは障害時のバックアップマシンとして保管しておく、というわけです。
もうひとつ考察すると、職場の外ではメールは gmail だけを使うようにしているので、PC のクラッシュはほとんど影響がありませんでした。
大きな被害と言えるのは、新しいマシンに仕事環境を構築する時間的コスト、ではないでしょうか。
また Microsoft Office やら Visual Studio やら Adobe Acrobat やら CodeGear RAD Studio やらをインストールするのかと思うと、かなりうんざりします。
逆に、いまクラッシュしていなかったら、これから環境を XP に戻す覚悟ができず、これからも Vista を使い続けることで多くのトラブルやリスクに晒されるわけで、まあいいか。。。