WordPress の新しい公式テーマを試しながら、あっという間に年末だなと感じています。
前回の更新からしばらく時間が空いてしまいました。
(さらに…)3月30日に開催した第64回 PCNひろしま こどもプログラミング教室にて、通常の内容と並行して運営ミーティングを開催しました。参加されたのは、経験者枠で参加された2組、運営スタッフ3人、運営に関心があるという見学者3人でした。
自分の書いたプログラムが動く感動を味わおう!
BASICプログラミング専用パソコン『IchigoJam』をはじめとしたプログラミング教材を活用し、子どもたちがプログラミングを楽しく学ぶことのできる場を提供することで、ものづくりへの関心を高め、ひろしまの次代を担う地域人材の育成に寄与します。
というミッションで、2017年から広島市で活動してきました。途中、コロナ禍でオンライン開催の時期もありましたが、最近は会場開催を再開し、運営のあり方の模索を続けてきました。
「PCNとは」もあわせてご参照ください。
具体的には、毎回、以下の枠で参加者を募集しています。
西本は運営メンバーとしてはずっと参加していましたが、今回、代表を引き継ぎました。よろしくお願いします。
まず参加者(こどもさんとご家族)の安全と満足、そして運営メンバーにとって楽しく充実した場であることを目指します。
通常の開催に加えて、何か盛り上がれるイベントもやってみたいですね。
IchigoJam は奥が深いコンピュータですが、物足りなくなった人にも次のステップを提案していきたいです。
数十年前、広島の街でコンピュータや電子工作に興味をもってうろうろしていた私にも、出会った大人の人たちに教えてもらったり助けてもらったりした思い出があります。自分にとって「恩送り」だと考えています。
毎月、月末の土曜日の午前に開催する予定です。
参加費は当面、無料とします。
次回は4月27日に port.cloud (ポクラ) での開催を予定しています。
こどもたちにプログラミング教材を体験していただく場が、広島にいろいろありますが、選択肢のひとつとしてご検討いただけるとありがたいです。
運営ミーティングやスタッフ勉強会も行っていきます。今後のPCNひろしまの活動に関心のある方や、運営に携わってみたいとお考えの方は、ぜひ見学枠でご参加ください。
イベント管理者へのお問い合わせもご利用ください。