WIT56@立命館大学

第56回 福祉情報工学研究会に参加してきました。
私 @24motz のツイートを下記にまとめておきます。

ツイッターを見て参加してくださった方に声をかけていただきました。
感想を書いておられます。
研究会の幹事同士でお話をしていると「Ustream配信などやっても、どのくらい見てくれるのかわからない」と言われてしまうのですが、こうしていろいろな方に興味を持っていただけるのはありがたいことです。

「びわこ・くさつキャンパス」の教室は、教壇が低く、すべての教壇にスロープがある、ということを、会場準備などでお世話になった樋口先生がアピールしておられました。

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WIT55 記録(3)

第55回福祉情報工学研究会(共催:PRMU/SP研究会)における私のツイート記録:

(1) 第1日:浅川さん(日本IBM)招待講演
(2) 第1日:その他のセッション(一部パラレルセッションは片方のみ)
(3) 第2日:セッション(一部パラレルセッションは片方のみ)

に分割しております。

Togetterまとめもどうぞ。

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WIT55 記録(2)

第55回福祉情報工学研究会(共催:PRMU/SP研究会)における私のツイート記録:

(1) 第1日:浅川さん(日本IBM)招待講演
(2) 第1日:その他のセッション(一部パラレルセッションは片方のみ)
(3) 第2日:セッション(一部パラレルセッションは片方のみ)

に分割しております。
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WIT55 記録(1)

すっかり遅くなってしましましたが、10月8日および9日に幕張メッセで開催された、
第55回福祉情報工学研究会(共催:PRMU/SP研究会)における私のツイートを掲載します。

(1) 第1日:浅川千恵子さん(日本IBM)招待講演「情報アクセシビリティの過去・現在・未来」
(2) 第1日:その他のセッション(一部パラレルセッションは片方のみ)
(3) 第2日:セッション(一部パラレルセッションは片方のみ)

に分割します。

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Ustreamのパスワード配信

昨日今日第54回福祉情報工学(WIT)研究会(共催:ヒューマンインタフェース学会研究会)でした。
前回に引き続き、Ustreamによる配信を実施しました。
また、前回の配信について配信ワーキンググループの連名で報告をしました。
研究会の記録と配信実績の報告は別途しますが、その前に忘れないうちにUstreamに関する御報告をひとつしておきます。

WIT研究会ではできるだけ多くの方に面倒な手続きなく配信したいと考えておりますが、前回および今回に関しては、講演者や情報保障関係者の御要望を考慮して、Ustreamの「パスワード制限による配信」を使用し、ieice_wit のアカウントで配信を実施しました。
私たちは特に前回「聴覚に障害をお持ちの方を考慮した配信」を行いました。その詳細は報告(およびその技術編)の通りなのですが、予想外に多数の「視覚に障害をお持ちのユーザ」から御利用の御要望をいただきました。

一般的には「動画コンテンツに字幕をつける」というのはWebアクセシビリティの配慮としてはなかなか手が回らない部分です。
そこにチャレンジした私たちなのですが、残念ながら、もっと基本的な配慮である「視覚に障害をお持ちの方が、スクリーンリーダ操作で配信を受けられること」について、十分な配慮を実現できておらず、前回に続いて今回もお叱りのメールやツイートをいただいています。

具体的な状況を以下にご説明します。
パスワードを入力しようとしてチャンネルのURLにアクセスすると「この番組はパスワードで保護されています。番組を見るには、有効なパスワードを入力してください」という画面が表示されます。これはHTMLのテキストボックスなので、日本で普及しているほとんどのスクリーンリーダで(音声読み上げとキーボード入力で)操作可能です。

Ustream受信のパスワード操作1

スクリーンリーダを御利用の方はこれを入力すれば配信が始まると思ってお待ちになるようですが、残念ながら配信が始まりません。
実はこの先にもう一つパスワード入力画面があるのです。

Ustream受信におけるパスワード入力(2つめの画面)

この2番目の画面では、Flashの動画配信オブジェクトの一部として、Flashのウィジェットでテキストボックスが表示されているようです。
日本で視覚障害を持つ方が広くお使いになっているスクリーンリーダには、Flashオブジェクトの中のウィジェットを操作できない製品が多数あります。
このため「配信を利用できない」というご指摘をいただく結果になっています。

もしFlashオブジェクトでパスワード入力待ちがなければ、音量調整など操作が困難な要素はありそうですが、全盲の方にもWIT研究会の配信をなんとか聞いていただくことはできると思われます。(そして、視覚に障害をお持ちなので会場に足を運びにくい、自宅や職場から研究会を聴講したい、という御要望にお応えすることも、私たちとしては、情報保障の取り組みの一つとして重要である、と気づきつつあります)

著名な高機能スクリーンリーダであるJAWS(日本語版)はこういった問題に対応できる選択肢の一つですが、高価である・操作方法が初心者向けでない、といった事情で、利用者が限られているのが実情です。
このような日本のWebアクセシビリティの状況を改善すべく、私たちもオープンソースで高機能のスクリーンリーダであるNVDAの日本語化に取り組んでいます。
NVDAでのFlash操作についてはミツエーリンクスさんがブログ記事(続報)で報告しておられます。

今回、配信ワーキンググループは、配信を利用できなかったという方から「パスワード入力がなぜ2回必要なのか」と質問を受けております。

WIT研究会の配信WGとしては、今後、パスワード制限を行わないで配信できるように努力したいと考えております。しかし、別の団体などから、パスワード制限をかけつつ視覚障害をお持ちの方に配慮した配信をなさりたい、という要望はいずれ出てくるのではないかと思います。
そこで改めて Ustream 運営会社の皆様にもこの問題をお知らせするべく、この記事を書かせていただきました。

まずはこの問題について多くの方にご理解いただけることを望んでおります。

WIT53の2日目

遅くなりましたがWIT53の2日目の報告です。
最後のセッション「地域におけるITサポート」のまとめは別途作りました。

PC要約筆記の字幕を映像に付与して配信する、という実験が好評でした。短期間の告知でしたが、配信のためのユーザ登録には約60件のお申込をいただきました。PC要約筆記を担当された皆様も「どんな風に配信されているのか画面を見たい」と非常に関心を持ってくださいました。
受付名簿によると会場参加者は1日目が30人、2日目が45人くらいでしたが、今回の試みは「より多くの方に研究会に参加していただくための手段」になり得たと考えています。

今回もTwitter経由で有意義な質問やコメントを複数いただきました。こういったツールに慣れた方が増えていくにつれて、もっと多くの方とスムーズにコミュニケーションが取れるようになると期待しています。「音声+映像+ソーシャルストリーム」という新しい潮流の中で、福祉情報工学研究会を活性化できそうだという展望が見えつつあります。

スクリーンリーダーでUstreamの受信操作ができなかった、という問い合わせをいただきました。
私も自分で触ってみて知ったのですが、Web画面でパスワード入力を1回行ったあとで、Flashのプラグインの中でもう1回パスワードを要求される場合があったのです。後者のFlashのテキスト入力がスクリーンリーダで操作可能かどうか、検証が必要と思われます。

今回 IPTalk と CamTwist の連携を @YamaguchiToshi さんが実現してくださったので、このシステムを音声認識による情報保障と接続することが次のステップになりそうです。
一方で川井 拓也さんが「USTREAM 世界を変えるネット生中継」で書いておられる「ソーシャルストリームが字幕になる」現象も、情報保障の一つの可能性だと私は期待しています。ソーシャルストリームを活性化するために、私はWITのネット参加者を少なくとも一桁増やすことを、個人的な目標にしたいと考えています。。。

補足(2010-05-29) : 山口さんの技術資料がSlideShareで公開されています。

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WIT53の1日目

新潟で第53回福祉情報工学研究会を開催しています。
PC要約筆記の字幕を動画に含めて配信するという実験をおこなっており、Ustreamのユーザ登録を40人以上の方がしておられます。
本日は画面上の数字では20人くらいの方が同時にみておられましたが、Ustreamの統計情報は合計77人とのことです。
カメラの位置や音声など細かく調整しながら運用を続けています。
明日は「地域におけるITサポート」の企画が行われます。
以下は Twitter の記録です。西本は @nishimotz と @ieice_wit のアカウントを両方使っています。

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WIT53予告と映像配信のご案内

5月21日と22日に第53回福祉情報工学研究会(WIT) が開催されます。
開催場所は新潟駅南口から徒歩3分の新潟大学駅南キャンパスです。
今回WITは遠隔からのインターネットによる研究会への参加に関する実験としてUstreamによるリアルタイムの映像配信を行います。
またTwitterもWITの公式アカウントでの運用を行うことになりました。

WIT研究会は映像配信のためのワーキンググループを作り、特に聴覚に障害をお持ちの方に対応した字幕つきの映像配信について準備を進めています。
ただし今回はPC要約筆記の文字情報を不特定多数の方に配信することができないため、パスワードつきでUstream配信を行います。
配信を利用される方にユーザ登録をお願いしております。
メールアドレスとお名前を入力していただくだけの簡単な手続きで、特に利用資格は制限しておりません。

WITとしては初めての試みでもあり、不備や不具合が生じるかも知れませんが、ご理解いただければ幸いです。

P.S. 8月のWIT研究会(HI学会SIG-ACIと共催)の発表申込締切は5月20日です。